「激安特価ドットネット」は「激安特価ドットコム」にリニューアルしました。

2023年7月28日~このサイトの更新は停止しています。
【新アドレス(URL)】https://gekiyasutokka.com

リニューアル後のサイトに行く!

しっかり10cm厚で腰と身体を支える「AIFY 3つ折りマットレス」が自立もできて収納にも便利 – 安値世界一への挑戦 レビュー

by Cocoon 本日のアクセス数:0 (合計:0回)

aify_mattless_16.jpg

AIFY マットレス シングル 厚さ10cm ホワイトカラーモデルです。

最近、和室で寝る際の寝具として3つ折り型のマットレスを使うようになってまして、もう普通の布団には戻れないな~という感じな今日この頃。

一応良いお値段のする、イイトコの商品を使って毎日の睡眠の質を確保してたりするんですが、逆に10,000円弱の商品だとどんな具合なのだろう?とちょっと気になりまして。

流石に10万オーバーとか、20万弱するような商品と比較するのは気が引けるので、単品およびコスパでの評価となります。

一昔前に試したときは厚みが足りなくてウレタンも柔くて底付き感があって距離をおいていて、寝具を見直しをした際に上記良いお値段のするブツに出会って愛用している中にあって、もしや最近のはお安いのでもそこそこいけるのではないか?といういろんな素材の進化具合などから期待する点もあり、今回ちょうど良い感じの厚みとお値段な商品がありましたので、試してみることにしました。

暑さはしっかり10cmを謳い、お値段は8,980円(末尾に割引きコードあります!)と10,000円を余裕で割り込むお値段具合。

三つ折りタイプなので収納楽々、立て掛けておくことも可能な自立対応というあたりから、コスパの良さが期待される商品になります。

aify_mattless_01.jpg

ズドン!という感じで到着したブツをちょいと試しながらのご紹介です。

aify_mattless_02.jpg

段ボールに丸っとした感じで圧縮梱包されてました。

aify_mattless_03.jpg

丸みを解いた際は「ちょっと薄いかな?」という印象。

圧縮収納されていたので、当然といえば当然。

aify_mattless_04.jpg

とりあえず広げてみました。

圧縮梱包を解いてあげて、30分ほど放置します。

開封時に若干臭いましたが、放置している間に気にならなくなりました。

今の時期だと、陰干ししたり、扇風機をダーッと浴びせておけば臭いは飛んでいくんじゃないでしょうか。

aify_mattless_05.jpg

商品説明で謳っていたとおり、変な形であっても自立してくれます。

もちろん三つ折り状態では安定して自立可能。

こう見ると、だいぶ厚みが出てきた感じに見えます。

aify_mattless_06.jpg

地味に取っ手部分があって、折りたたむのにめっちゃ便利でした。

薄い取っ手なので、広げた時に邪魔になったりもせず、ちょうど良い感じ。

aify_mattless_07.jpg

3つ折りされているそれぞれで、ファスナーによって中身のウレタンを出し入れ可能となっています。

aify_mattless_08.jpg

この商品は表面と裏面で形状が異なります。

尖った形になっている綿は、上半身または下半身を支えるのに適した形になっているようです。

冒頭で触れた「お高いイイトコの商品」は、この突起部分が本商品よりも細かくて数が多く、弾力性も兼ね備えているんですが、本商品は割と大雑把に突起構成がされていて、弾力性はどちらかというと柔らかめになっています。

「お高いイイトコの商品」は腰部分も含めて突起側で受け止めるのですが、本商品は腰部分については裏側のフラットな面を用いて支えるようにしています。

このあたりは、素材に関するコストとの兼ね合いなのでしょう。突起部分で腰部分も含めてしっかりと支えるには、それ相応の素材密度だったり厚みが必要なのだと思います。

 

aify_mattless_17.jpg

 

とはいえ、突起部分によって支えられる上半身と下半身は、その効果と恩恵が得られ、寝心地はなかなかよいです。

既存のマットレスに重ねたりする形を取ったりすれば、腰部分を突起側にしても大丈夫かもしれません。

aify_mattless_09.jpg

商品パッケージに、厚み10cm(約)という表記だったので、約だと8cmとかもあり得るのでは?と穿った見方をしてたりしたので、測定してみました。

全体カバーを外した状態で、個別のウレタンメッシュカバーはつけた状態になります。

厚みじゃ突起部分の先端でジャスト10cm。

ベース部分5cm + 突起部分5cmという構成です。突起部分はもちろん乗った際に凹む部分が一定割合を占めるので、フルフラットなウレタンマットレスで換算すると8cm程度の厚み相当と捉えておけば良いのかなという感じでした。

aify_mattless_10.jpg

ここ7-8年ぐらい?で一気にこの形状が普及してきた印象があります。

突起部分に支えられて寝ると、確かに気持ちが良いのでこの形状、オススメです。

aify_mattless_19.jpg

三つ折りなのと自立も可能なしっかりとした厚みがあるので、使い方は色々。

来客時の敷き布団として使うも良し、普段使いとして簡易ソファー的に使うも良しな感じ。

押し入れにしまわずとも、立て掛けておけばOKということで、嫌な湿気対策も容易に行えます。

aify_mattless_11.jpg

折りたたんだ状態にして、「厚さ7cmの「Zerohub 高反発フロアクッション」がごろ寝マットとして有用すぎる」で書いた、厚さ7cmのフロアクッションと重ねてみました。

このAIFY 3つ折りマットレスの方がしっかりとした厚みがあるように見えますね。10cm厚だから当然といえば当然ですが。

 

aify_mattless_18.jpg

ウレタン密度は28Dでのお設計。

圧縮テストもしっかり実施して、90%の復元率ということで性能面もしっかりしているといえそうです。

7年ほどの耐用年数を誇るということなので、1年あたりに換算すれば1,200円/年ぐらいで使える、つまり100円/月、3.3円/日程度という素晴らしいコスパを実現してくれます。

aify_mattless_12.jpg

いつもマットレスに乗っかってくる、ウチのワンコが早速興味を持って乗ってきました。

aify_mattless_13.jpg

気がついたらフラットな面がお好みだったようで、占領している始末。

犬にとっては突起部分がある面よりも、フラットな面の方が良いみたいです。当然といえば当然な気はしますが。

aify_mattless_14.jpg

体重を掛けた際に突起部分から支え始めて、その周辺を含めて広い範囲でカバーする(体圧を分散する)ようになっているので、寝心地に好影響を与えてくれます。

写真だとわかりにくいのですが、足の形に沈むというより、足の周辺分を含んで広い範囲で沈み込む形で支えてくれています。

三つ折りタイプなので、中身はそれぞれ入れ替えが可能。

半年に1回とか、1年に1回程度の頻度で上半身、腰部分、下半身と3パーツのウレタンパーツを入れ替え・表裏変えなどローテーションしながら使用するのが良さそうです。

aify_mattless_15.jpg

カラーバリエーションとして、今回紹介したホワイトのほか、ライトグレーカラー、ぶらんカラーとありますので、お好みのカラーをご選択いただけます。

今回はホワイトを選びましたが、ライトグレーカラーとかブラウンカラーの方が簡易ソファー的に使用したときの見栄えが良いので、そっちの方が良かったかな~と思ったりも。

お使いになられる環境に合わせてお選びください。

 

総評すると、9,000円を割り込むような価格帯にしては、しっかりとした厚みで、個人(70-75kgkg程度)の体重を支えるには十分。

単体使用時の底付き感などもなく、単体利用で十分使えます。マットレスローテーションもできるので長くお使いいただけるコスパの良さが光る商品といえそうです。

割引クーポン!

今ならさらに、割引クーポンコード「afwebprice5」を適用することで5%OFFと非常にお買い得。8,980円 → 8,531円送料無料となります。

セール期間は不明。マーケットプレイス AIFY 取扱品が対象です。

なお、上記割引きコードは本商品以外にも、Amazon AIFY取り扱い全商品、または公式サイト全商品でお使いいただけます。

寝具商品を中心に数多くの商品ラインナップがありますので、是非覗いてみてください。

 

AIFY マットレス シングル 厚さ10cm 高反発 密度28D 硬さ190N 高反発マットレス 3つ折り 三つ折り 折りたたみマットレス 折り畳み 圧縮梱包 ウレタン おしゃれ 布団 寝具 高反発マット 高反発加工 ホワイト

AIFY マットレス シングル 厚さ10cm

 


元記事はこちら